解決できるお悩み
✔スキー場行ったけど、めちゃめちゃ混んでいて、もう行きたくない!
✔混雑を避けてスキーを楽しむ方法はないの?
この記事では、スキー場での混雑を避ける方法を解説します。前半は混雑する場面、後半は混雑を避けるためのアドバイスを書きました。スキー場へ行ったときにイライラしなくなり、より楽しいスキーができるようになります。
1.スキー場の混雑場面
スキー場のどこで混雑が起こる場所や時間帯は決まっています。そこを理解することで混雑を回避することができます。まずは混雑の大枠を理解し、対策していきましょう。
混雑ポイント
・朝のリフト券売り場
・朝のレンタルスペース
・昼のレストラン
・行きの渋滞
・帰りの道の渋滞
2.混雑を避ける方法
2-1.朝早く動くこと
スキー場のリフトが動き始める時間は8:30。それより早くスキー場に着くことです。たいていリフトオープン前にリフト券を購入することができるので、込み合う前に購入することを目指します。スキー場に着いたら一番時間がかかるのは子どもの身支度です。それに時間をかけているとリフト券売り場が込み合うので、子どもの身支度は後回しにします。私は身支度はママに任せて、私は先にリフト券購入に行きます。パパママどちらか一人で子どもを連れているなら、子どもには本でも読ませておいて、先にリフト券を購入した方が良いです。
注意ポイント
朝は高速道路で渋滞が起きます。私は関越道を使いますが、鶴ヶ島を先頭に渋滞が起きます。6:00に鶴ヶ島を抜ければ渋滞にハマることはありませんが、それより遅れると渋滞にハマります。また湯沢方面に向かう場合、雪が降っていると赤城高原SAを先頭に6:30頃から渋滞が起きます。冬用タイヤの装着を確認するためです。朝の渋滞を避けられるよう、渋滞ポイントも覚えておきましょう。
2-2.レンタルは事前にしておく
レンタルは大人だけではできません。サイズを合わせる必要があるからです。つまりスピードアップが難しいということです。またレンタルにかかる時間とリフト券を購入する時間では、時間のかかり方が全然違います。レンタルはものすごく時間がかかります。結論は、朝レンタルをしないのがベストです。
レンタル代案1
レンタルをするなら、一番おススメはシーズンレンタルです。3日間滑るなら元はとれます。詳細は過去記事に書いたので参考にしてください。
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レンタル代案2
次におススメなのは、お昼に複数日分のレンタルをすることです。朝の混雑は避けられるし、昼のレストランの混雑も避けられます。午前中は滑らないという選択も有りです。
2-3.昼食の時間
昼食の時間が込み合うのは12:00ごろからです。基本は11:30にはレストランに入ってください。ひどい混雑が予想される日(2月の三連休や正月)は11:00にはレストランに入ります。13:00にレストランに入るなど、時間を遅らせても込み合っているケースが多いです。そうなるとどんどん時間が遅れおなかがすいてしまい、子どもは辛い思いをします。11:00にお昼を食べる前提で、朝食を早めに食べることができればスムーズにスキーを楽しめます。お昼の時間帯はゲレンデがすいているので、安全でおススメです。
2-4.帰り道の渋滞 【関越道】
帰り道の高速道路が渋滞します。渋滞するところも決まっています。私は首都圏に住んでいるので関越道と上信越道をよく使います。上りで混むのは嵐山周辺からです。時間帯は17:00頃から21:00頃までです。避ける方法は2つです。
渋滞を避ける方法1
一つは17:00に嵐山を抜けるように早めにスキー場から上がる方法です。早く帰宅できるので次の日の仕事にもほとんど影響が出ません。
渋滞を避ける方法2
もう一つは21:00以降に嵐山を抜けるようにする方法です。この場合は、夕食やお風呂を高速に乗る前に済ませておくのが良いです。 帰りが遅くなるので次の日の仕事がキツイですが、スキーを存分に楽しめます。
3.まとめ
混雑を避けるためのポイント
- 混雑する場面と時間を予想し、ずらす
- 朝のバタバタでは、パパとママで仕事を分担する
- レンタルするならシーズンレンタルを活用する